「眼瞼下垂」という病気っぽい症状が出ています

「眼瞼下垂」っていうあんまり聞き慣れない
病気があるんですが、これってようは
「まぶたの皮がたるんじゃう病」のことです。

気付かない人も

年齢とか体質でまぶたの皮が下に垂れて、
目元を覆っちゃう病気。おかげで視界は常に
狭くなるし、顔もかなりマヌケに見える
オマケつきです。例えるならガチャピンみたいな
感じになります。そして、一般的な病気と異なり
痛みや不快感を伴わないので、気付かない人も
少なくありません。

目元にメスはちょっと…

最近、この病気の兆候っぽいものを自覚してきて、
ちょっと戦々恐々だったりします。将来的に
視野が半分くらいに狭まっちゃうんじゃないかと
思うと、なにか早めに手が打てればいいんですけどね。

この眼瞼下垂、自然治癒もしないし、薬物治療もできない
厄介な病気ですが、治療法が無いわけではなく
整形外科の分野で治すことができます。それこそ、
目元にメスをサクっと入れて、まぶたを切り裂く
単純な方法ですが、なんというか怖くて仕方ないですね。

目元に刃を入れるなんて、レーシック手術の次くらいに
怖い治療法だと思います。一定期間の痛みを
伴うみたいですし。もっとも最近は医療技術の
進歩に伴って、メスを使わないで済む治療法が
あるみたいなので、もしも治療を施すときは、
こっちでお願いしようと思います。